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ソフトバンク、Axiata子会社と提携



SoftBankはマレーシアのAxiata Groupの子会社と提携すると発表した。

SoftBankはAxiata Groupの子会社でデータおよびAI (人工知能)をベースにデジタルマーケティング事業をアジアの9ヶ国で展開するマレーシアのAxiata Digital Advertising (以下、ADA)と資本業務提携を行う。

Axiata Groupは同社の子会社でマレーシアのAxiata Digital Servicesを通じてADAを所有する。

資本業務提携に伴いSoftBankはADAに対して2億5,000万マレーシアリンギット(約65億9,017万円)を出資し、完了後はAxiata Digital Servicesによる持分比率が63.47%、SoftBankによる持分比率が23.07%となる予定で、引き続きAxiata Groupの子会社の位置付けには変わりない。

ADAはマレーシア、フィリピン、カンボジア、タイ、インドネシア、シンガポール、バングラデシュ、スリランカ、韓国の9ヶ国でデジタルマーケティングティング事業を展開している。

SoftBankはADAの営業および顧客サポートの体制、データおよびAIに関する知見を活用してアジアにおけるデジタルマーケティング事業の展開を加速させる。

また、SoftBankおよび同社の関係会社が提供するソリューションとADAの相乗効果の創出に取り組むという。

ADAの親会社であるAxiata Groupは東南アジアおよび南アジアで最大級の電気通信事業者グループである。

大別して通信領域およびデジタル領域の事業を展開しており、主力事業は通信領域の事業であるが、新規事業としてデジタル領域の事業も成長が期待されている。

通信領域では子会社を通じてマレーシア、カンボジア、インドネシア、バングラデシュ、ネパール、スリランカで移動体通信事業者(MNO)として携帯通信事業を展開している。

マレーシアではCelcom Axiata (以下、Celcom)、カンボジアではSmart Axiata (以下、Smart)、インドネシアではXL Axiata (以下、XL)、バングラデシュではRobi Axiata (以下、Robi)、ネパールではNcell Axiata (以下、Ncell)、スリランカではDialog Axiata (以下、Dialog)が免許人として携帯通信事業を行う。

2020年10月31日時点でAxiata Groupによる持分比率はCelcomが100%、Smartが72.48%、XLが66.25%、Robiが68.69%、Ncellが80%、Dialogが83.01%となっている。

加入件数はCelcomが867万8,000件、Smartが750万件、XLが5,788万9,000件、Robiが5,090万1,000件、Ncellが1,572万5,000件、Dialogが1,628万7,000件である。

単純計算の合算値となるが、携帯通信事業の顧客基盤は東南アジアおよび南アジアで1億5,698万人にも達する。

なお、加入件数はSmartが2019年12月31日時点の情報で、Smart以外は2020年12月31日時点の情報となる。

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