5000mAhの電池を搭載したrealme C11 2021を発表
- 2021年07月21日
- Android関連
中国のRealMe Chongqing Mobile Telecommunications (RealMe重慶移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「realme C11 2021」を発表した。
大容量電池を搭載したエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 11 (Go edition)をベースとしたrealme UI Go Editionを採用している。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約6.5インチHD+(720*1600)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/850(B5) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 4.2および無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックは内蔵式で、容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはCool BlueとCool Greyの2色から選べる。
インドで販売することが決定しており、販売価格は6,799インドルピー(約10,100円)に設定されている。
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