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OPTAGEがサブ6のローカル5G免許を取得、5G LABのシステムをSA構成に一新



OPTAGEはサブ6GHz帯の周波数である4.7GHz帯の周波数を使用したローカル5Gの商用局免許を取得したと発表した。

また、OPTAGEは本社が所在するオプテージビルで2020年6月17日にOPTAGE 5G LABを開設したが、OPTAGE 5G LABのローカル5Gシステムを4.7GHz帯を使用したローカル5Gに一新するという。

OPTAGEはミリ波(mmWave)の周波数である28GHz帯の周波数を使用したローカル5Gの実験試験局免許を取得し、OPTAGE 5G LABで展示するローカル5Gシステムとして28GHz帯を使用したローカル5Gを構築していた。

ローカル5Gでは第5世代移動通信システム(5G)の無線方式としてNR方式を採用している。

NR方式の無線アクセスネットワーク(RAN)構成には単独で動作するスタンドアローン(SA)構成と第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成が規定されている。

28GHz帯ではNSA構成で整備していたが、4.7GHz帯ではSA構成で整備する。

NR Bandは4.7GHz帯がFR1のn79で、28GHz帯がFR2のn257である。

OPTAGE 5G LABで展示するローカル5Gシステムは28GHz帯から4.7GHz帯に一新するため、周波数はミリ波からサブ6GHz帯に変更し、RAN構成はNSA構成からSA構成に変更することになる。

ローカル5Gシステムの一新に伴いSA構成のローカル5Gを身近に体験することができると案内している。

NSA構成ではコアネットワークは4G向けのEPCを使用しており、広い帯域幅を使用して高速大容量を実現できるが、超低遅延や多数同時接続の実現は難しい。

一方、SA構成ではコアネットワークは5G向けの5GCを使用し、高速大容量に加えて超低遅延や多数同時接続も実現できる。

そのため、OPTAGE 5G LABではローカル5Gシステムの一新を受けて、超低遅延や多数同時接続の実証実験も可能になる予定という。

ほかにローカル5Gで需要が多い準同期方式にも対応するため、同期方式と比較して上りの高速大容量も実現できると案内している。

ローカル5Gシステムを一新したOPTAGE 5G LABは2021年8月4日から利用が可能となる予定で、OPTAGEの公式ウェブサイトを通じて2021年7月28日より利用の申し込みを受け付けている。

OPTAGE

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