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京セラが日本製の業務用タブレットKC-T304/KC-T304Cを発表



KYOCERA Corporation (京セラ)はタブレット「KC-T304」および「KC-T304C」を発表した。

法人向けで業務用に開発した日本製のタブレットである。

OSにはAndroid 11を採用している。

チップセットは64bit2対応したMediaTek Helio P35 (MT6765)を搭載する。

CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.3GHzのクアッドコアと最大1.8GHzのクアッドコアで構成される。

ディスプレイは別売のアクティブペンによる入力に対応した約10.1インチWUXGA(1200*1920)液晶となる。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

モバイルネットワークには非対応である。

Bluetooth 5.1および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。

外部メモリの利用にも対応している。

IPX5/IPX8に準拠した防水性能およびIP6Xに対応した防塵性能に加えて、落下や加圧などの高耐久性能も備える。

電池パックの容量は7000mAhとなっている。

充電端子はUSB Type-CおよびDCプラグを利用できる。

企画から設計、開発、試験、製造、サポートまで一貫して日本国内で実施するJAPAN MADEの製品となる。

KC-T304は2021年10月より受注生産品として受け付けを開始する。

KC-T304Cはオプションの充電置台に対応しており、2022年春より販売を開始する予定である。


KYOCERA

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