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NTTドコモがWi-Fi STATION SH-52Bを9月10日に発売、対応周波数や価格を案内



NTT DOCOMOはSHARP製のモバイル無線LANルータ「Wi-Fi STATION SH-52B」を2021年9月10日に発売すると発表した。

当初は2021年8月下旬以降に発売する予定と案内しており、詳細な発売日は公表していなかったが、2021年9月10日に販売を開始することになった。

2021年9月10日より日本全国のNTT DOCOMOの取扱店で一斉に販売を開始する予定である。

NTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopでは2021年9月7日の10時より購入手続きを受け付け、発売日の2021年9月10日より順次配達する。

docomo Online Shopでは機種代金が35,640円(税込)に設定されている。

Wi-Fi STATION SH-52Bはデータ通信製品のラインナップで展開する第5世代移動通信システム(5G)に対応したモバイル無線LANルータである。

発売日の発表に伴い詳細な仕様も公表している。

ディスプレイは約2.4インチの液晶を搭載し、各種状態を表示できる。

通信方式はNR (FR1, TDD) 4500(n79)/3800(n78) MHz, LTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/ 1700(B4)/1500(B21)/850(B5)/ 800(B19)/700(B12/B13/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V) MHzに対応する。

n79とn78のキャリアアグリゲーション(CA)にも対応しており、NTT DOCOMOの5Gでは通信速度が下り最大4.2Gbps/上り最大218Mbpsとなる。

SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。

無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)に加えて有線LAN IEEE 802.3ab/uも利用できる。

最大同時接続台数は合計で17台で、内訳は無線LANが16台に加えて、有線LANが1台もしくはUSBが1台となっている。

なお、無線LANでは通信速度が下り最大1201Mbpsで、有線LANでは通信速度が下り最大1000Mbpsとなることに留意しておきたい。

電池パックの容量は4000mAhである。

docomo Online Shop

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