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ブータンのBhutan Telecomが2021年Q4に5Gを商用化



ブータンの移動体通信事業者(MNO)であるBhutan Telecomは2021年第4四半期に第5世代移動通信システム(5G)を商用化することが分かった。

スウェーデンのEricssonはブータンでBhutan Telecomと協力して共同で5Gを展開し、2021年第4四半期に5Gの提供を開始すると公表している。

具体的な日程までは指定していないが、Bhutan Telecomは2021年10月1日から2021年12月31日までに5Gの提供を開始することになる。

Bhutan Telecomは2003年11月11日にブータンで初めて携帯通信サービスを商用化した。

これまで、第2世代移動通信システム(2G)、第3世代移動通信システム(3G)、第4世代移動通信システム(4G)を導入しており、いずれも通信設備はEricssonから調達してきた。

5Gでも引き続きEricssonの通信設備を採用することになった。

なお、通信方式は2GとしてGSM方式、3GとしてW-CDMA方式、4GとしてLTE方式を導入および運用しており、5GとしてはNR方式を導入する予定である。

NR方式の無線アクセスネットワーク(RAN)構成はLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成を最初に導入し、将来的に単独で動作するスタンドアローン(SA)構成も導入する計画という。

Bhutan TelecomおよびEricssonは緊密に連携しており、Bhutan TelecomとEricssonにToyota Tsusho Corporation (豊田通商)および国際協力機構(Japan International Cooperation Agency:JICA)も加えた共同プロジェクトの一環で緊急用のコアネットワークを構築した実績も有する。

EricssonはBhutan Telecomが5Gを提供できるよう協力することで、Industry 4.0を推進するブータン政府の取り組みにも貢献できると表明している。

なお、Bhutan Telecomはブータン政府の商業投資部門として機能するブータンのDruk Holding and Investmentsの完全子会社である。

そのため、Bhutan Telecomは国有の移動体通信事業者となる。

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