Sony Ericsson Robynの情報がちらほら…
- 2010年01月11日
- Android関連
Sony Ericsson XPERIA X10は海外で発表されたAndroid端末だが、docomoからSO-01Bとして出ることが濃厚になったりしたせいもあり知名度が高いだろう。
そんなXPERIA X10を一回りいや二回り程小さくしたような端末の画像が出回っている。
複数の画像が出回っており、XPERIA X10のミニバージョンの画像はコラではないようだ。
画像が出回っている端末のコードネームはSony Ericsson Robynというようだ。
Robynはコードネームなのでその名称で発売されるわけではない。
XPERIAを冠するのかどうかも不明。
XPERIA X10と異なり、XPERIAロゴは入っていないが、Xperia PurenessのようにXPERIAロゴが入っていなくてもXPERIAを冠している機種もある。
縦横のサイズはXPERIA X10と比べると二回り程小さいのだが、厚さはそれ程変わらない。
端末サイズを小さくするほど薄型化するのは難しいのだろうか。
画面サイズもそれなりに小さいが、片手に収まりそうな端末サイズなので持ち運びには便利そうだ。
ただ、XPERIA X10と同様に操作もタッチが基本となるようで、この画面の小ささが気になるところである。
XPERIA X10はSensuous BlackとLuster Whiteの2色しかなかったが、Robynは流出画像を見る限りBlackとWhiteとPinkとLime Greenの4色が確認されている。(正式な色名は不明。)
4色以外に色があるのかは不明。
PinkとLime Greenはかなりポップな色となっている。
画像を見た感じ、マットな加工ではなくグロス仕上げとなっている。
ボディーカラーがBlackの端末は側面の画像も出ているが、サイドキーが透明感のある黄緑色になっている。
この配色は好みが分かれるかなと思う。
イルミネーションの役割も果たしたりしたら面白そう…
Robynのスペックに関しては詳細は不明である。
端末デザインはAndroid端末XPERIA X10を元にしているし、UIのデザインもXPERIA X10と似通っているのでAndroidを採用しているのだろう。
また、一部の情報サイトにもAndroidOSを採用したスマートフォンだと記載されている。
現在、Sony Ericsson製でAndroidを採用しているのはXPERIA X10(X10i/X10a/SO-01B)のみ。
3Gの通信方式はW-CDMAと思われる。
カメラは500万画素という情報がある。
Robynのパッケージと思われるものにはCompact and cleverと記載されているので、コンパクトながらもそこそこの機能は維持しているのだろうと考えられる。
U5iやU8iと同じくMobile World Congress 2010かその前くらいには発表されるかもしれないので、楽しみにしておこうと思う。
ここからは予測値だけど、画面のアスペクト比を測定してみたら大体3:4になった。
3:4だったらQVGA(240*320)かVGA(480*640)かな。
画面サイズは約2.6インチになった。
2.6インチだったら、解像度はQVGAが現実的かなと思う。
まぁ、画像に歪みがあったりして正確には測れてないと思うので参考値程度に…
そういえば、NokiaにはNokia N97のミニバージョンNokia N97 miniがあったが、Robynもそれと同じようにXPERIA X10 miniといった名称になるかなぁ~
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