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シャープ製のローカル5G向け基地局が技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報を更新した。

SHARP製の基地局「L5R-OKUGAISH001」が2021年12月2日付けでTACOYAKIを通じて電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。

工事設計認証番号は020-210210である。

特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備で、サブ6GHz帯のTDDの5G-NR用基地局に該当する。

中心周波数は4849.86MHzまたは4850.01MHz、帯域幅は100MHz幅で動作し、出力は0.25~2Wとなっている。

ローカル5Gの周波数である4800~4900MHzで動作する5Gの基地局となるため、ローカル5G向けの基地局であることが分かる。

通信方式はNR方式に対応しており、NR BandはFR1のn79となる。

SHARPは2021年12月17日付けで総務省の近畿総合通信局よりローカル5Gの実験試験局の免許を取得した。

大阪府高槻市の新名神高速道路延長工事現場でローカル5Gの開発実証を実施する目的で実験試験局の免許を取得したことが公表されている。

周波数は4.7GHz帯で、周波数範囲は4800~4900MHzの100MHz幅を使用する。

また、無線アクセスネットワーク(RAN)構成はNR方式が単独で動作するスタンドアローン(SA)構成で、利用環境は屋外と案内している。

総務省が運用する電波利用ホームページで実験試験局の免許を確認すると、中心周波数は4849.86MHzで、詳細な場所は高槻市神内の新名神高速道路梶原トンネル工事現場およびその周辺となっている。

周波数が一致することからも、SHARP製のローカル5G向け基地局はSHARPが取得したローカル5Gの実験試験局で使用すると思われる。

総務省

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