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ワイモバイルがeSIMカードを提供へ、一部機種にアップデートを開始



SoftBank Corp.および同社の連結子会社であるWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)はY!mobileの携帯通信サービスでeSIMカードを提供すると案内した。

eSIMカードに対応したソフトウェアと専用のUSIMカードであるeSIMカードを利用することで、eSIMカード内に電話番号をはじめとする加入者情報が記録されたeSIMプロファイルをダウンロードして携帯通信サービスの利用が可能となる。

すでにSoftBank Corp.が2022年3月中旬以降にSoftBankの携帯通信サービスで提供することを案内していたが、Y!mobileの携帯通信サービスでも提供する。

Y!mobileでもSoftBankと同様に2022年3月中旬以降に提供を開始する予定で、具体的な日程は案内していない。

詳細な利用方法は2022年3月中旬に案内する予定である。

eSIMカードの対応機種も案内しており、まずはKYOCERA (京セラ)製のかんたんスマホ2 A001KCが対応することが決定している。

かんたんスマホ2 A001KCは簡単な操作を重視して開発したKYOCERA製のスマートフォンで、ビルド番号が1.141MI以降のソフトウェアで対応する。

eSIMカードのeSIMプロファイル追加ダウンロード機能を利用する場合はソフトウェアのアップデートを適用する必要があるが、利用しない場合は従来のUSIMカードを引き続き利用できる。

かんたんスマホ2 A001KCに対しては2022年3月3日よりeSIMカードに対応するソフトウェアのアップデートを提供している。

ソフトウェアのアップデートを実施する場合は事前に必要なデータのバックアップを行い、十分に充電した状態かつ電波が良好な場所で、移動せずに実施するよう求めている。

完了するまでには最大で40分程度を要する場合があることに留意しておきたい。

正常にソフトウェアのアップデートが完了すると、ソフトウェアのビルド番号は1.141MIとなる。

その他の詳細はY!mobileの公式ウェブサイトで確認できる。

Y!mobile

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