米Apple、iPhone 13シリーズの緑色を発売
- 2022年03月18日
- Apple関連
米国(アメリカ)のAppleはスマートフォン「iPhone 13」、「iPhone 13 mini」、「iPhone 13 Pro」、「iPhone 13 Pro Max」の新色を発売した。
新色はiPhone 13およびiPhone 13 miniがグリーンで、iPhone 13 ProおよびiPhone 13 Pro Maxがアルパイングリーンとなる。
いずれも深い緑色を新色として追加しており、2022年3月18日より販売を開始している。
標準時の都合からニュージーランドで最初に販売を開始しており、ニュージーランドのほかに一次発売の国および地域に含まれる日本、中国、インド、豪州(オーストラリア)、英国(イギリス)、フランス、ドイツ、カナダ、米国などの30以上の国および地域で2022年3月18日に発売する。
日本ではApple製品取扱店のほかに複数の移動体通信事業者(MNO)も販売を行う。
移動体通信事業者としてはNTT DOCOMO、KDDIのau、SoftBank Corp.のSoftBank、Rakuten Mobile (楽天モバイル)が取り扱う。
新色の仕様および価格は既存の本体色と共通であるが、新色はOSにiOS 15.4をプリインストールして出荷する。
iPhone 13およびiPhone 13 miniは(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンクの5色にグリーンを追加して6色展開となる。
内蔵ストレージの容量は128GB、256GB、512GBを用意している。
価格はiPhone 13が98,800円(税込)から、iPhone 13 miniが86,800円(同)からに設定されている。
iPhone 13 ProおよびiPhone 13 Pro Maxはシエラブルー、グラファイト、ゴールド、シルバーの4色にアルパイングリーンを追加して5色展開に拡大する。
内蔵ストレージの容量は128GB、256GB、512GB、1TBから選択できる。
価格はiPhone 13 Proが122,800円(同)から、iPhone 13 Pro Maxが134,800円(同)からとなっている。
移動体通信事業者では価格が異なる場合があることに留意しておきたい。
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