SH-09Bレポ@内覧会

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NTTdocomo新製品内覧会でdocomo SMART series SH-09Bを触ってきた。

コレ、質感はめちゃくちゃ好きだわ。

質感は今年のdocomoの夏モデルで一番好きかもしれない。

ステンレスチックな感じが上品で好き。

そして、ボルドーの色が渋い感じで良かった。

カメラの周りの線はちょっと余計だったかなと思ったけど。

ハイスペックでこんなデザインの端末を出してくれよって思ったよ。

3.2のディスプレイを搭載しながら横幅が49mmで、厚さも11.4mmと薄くてコンパクトに纏まっていた。

持った感じ、手にフィットして好印象だった。

一応、ワンセグは全チャンネル受信出来たが、環境が良い場所だったのでね…。

ワンセグの感度を試すにはちょっとワンセグの電波状況が悪い場所の方がいいなw

全端末が映れば比較しようがないからな。

辞書キーを備えており、辞書機能が充実していたりする。

国語辞典や英和･和英辞典意外に3種類くらいの辞書をプリインストールしていた。

SH-07BやSH-08Bの記事で扱ったが、SH-09Bもラクラク瞬漢や瞬英ルーペに対応する。

カメラはノイズが結構目立ったりしてあまり綺麗ではなかったかな。

まぁ、薄型端末はフォトライトが削られてりする場合が多いけど、そのフォトライトを備えているのは嬉しいね。

フォトライトを点けていても暗く映ってしまうことがあったりしたけど。

動作は概ねサクサクしていたけど、キーのクリック感が浅いというかキーが固いというか…

キーの感触はあまり好みではなかった。

通信速度を測っておいた。

[05/22 14:17] 961kbps
[05/22 14:16] 1855kbps
[05/22 14:16] 1991kbps

デザインは良いんだけどBluetoothやGPSに非対応だったりとスペック的にも個人的には不満があったりするんだよね。

機能がてんこ盛りではない分、値段はお手頃な価格にはなりそうだけど。

デザインはお洒落で良い端末だと思った。