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マカオ特別行政区における2022年Q2の携帯電話加入件数が判明



マカオ特別行政区の政府機関で電気通信分野などの規制を司る郵電局(Direccao dos Servicos de Correios e Telecomunicacoes)はマカオ特別行政区における電気通信分野の統計資料を更新した。

更新に伴い2022年6月末時点の情報を公表しており、事実上の2022年6月30日に終了した四半期となる2022年第2四半期末時点の情報である。

携帯電話サービスの加入件数は前年同期比0.42%減の1,225,551件で、前月比では2021年12月から7か月連続で減少する結果となった。

マカオ特別行政区政府は四半期ごとにマカオ特別行政区の人口を公表しており、直近では2022年第1四半期末時点の情報で約681,700人となっている。

加入件数と人口の数値には1四半期の開きがあるが、おおよその携帯電話サービスの人口普及率は約179.78%となる。

なお、郵電局は原則として毎月下旬に前月末時点の情報を公表しているが、マカオ特別行政区では厳格な行動制限に伴い政府機関の業務を一時的に縮小し、郵電局の業務にも遅延が発生している。

本来は2022年6月下旬に2022年5月末時点の情報、2022年7月下旬に2022年6月末時点の情報を公表するが、2022年6月下旬には更新を行わず、2022年7月下旬に約1か月の遅れで2022年5月末時点の情報、2022年8月上旬に少しの遅れで2022年6月末時点の情報を公表することになった。

加入件数は契約種別ごとの内訳も公表しており、第3世代移動通信システム(3G)のポストペイド回線が21,470件、3Gのプリペイド回線が7,316件、LTEのポストペイド回線が883,655件、LTEのプリペイド回線が313,110件である。

回線の定義は3Gがマカオ特別行政区で3Gの無線方式であるW-CDMA方式もしくはCDMA2000方式を利用できる回線、LTEがマカオ特別行政区でLTE方式と3Gの無線方式を利用できる回線となる。

3Gは世代の名称で、LTEは第4世代移動通信システム(4G)の無線方式の名称であるため、世代と無線方式で統一されていないが、統計資料と同様の表記を採用している。

支払方式別の比率はポストペイド回線が905,125件で約73.85%、プリペイド回線が320,426件で約26.15%、通信別の比率は3Gが28,786件で約2.35%、LTEが1,196,765件で約97.65%を占めている。

マカオ特別行政区ではCompanhia de Telecomunicacoes de Macau (澳門電訊:CTM)、Hutchison – Telephone (Macau) (和記電話(澳門))、SmarTone – Comunicacoes Moveis (數碼通流動通訊(澳門))、China Telecom (Macau) (中國電信(澳門))の4社が移動体通信事業者(MNO)として携帯通信事業を行う。

統計資料では4社の移動体通信事業者が集計の対象となっている。

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