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南半球で最初の携帯電話事業者Emtelが5Gを商用化、モーリシャス島の西部で



モーリシャスの移動体通信事業者(MNO)であるEmtelは第5世代移動通信システム(5G)を商用化した。

2022年7月27日より5Gの提供を開始している。

モーリシャスの首都・ポートルイスを中心にモーリシャス島の西側沿岸地域が5Gの提供エリアとなる。

すでに5Gの人口カバー率は40%に達しているという。

携帯通信事業も展開しているが、まずはAirbox 5Gとして固定通信用途で5Gを展開する。

ポストペイドとプリペイドの両方で5Gを利用できる。

料金プランは3種類で、月間データ通信容量は3TB、5TB、7TBを用意している。

月額料金はそれぞれ1,200モーリシャスルピー(約3,500円)、1,600モーリシャスルピー(約4,700円)、1,800モーリシャスルピー(約5,300円)に設定されている。

月間データ通信容量のほかに通信速度も異なり、それぞれ最大40Mbps、最大100Mbps、最大190Mbpsとなっている。

モーリシャスでは同国の政府機関で電気通信分野の規制を司る情報通信技術局(Information & Communication Technologies Authority:ICTA)が周波数の割当を行う。

5G向け周波数の割当も情報通信技術局の管轄で、5Gの高速通信を実現するためには1社あたり100MHz幅の広い帯域幅が必要と判断した。

モーリシャスには3社の移動体通信事業者が存在するため、5G向け周波数は300MHz幅を確保するよう努めたが、単一の周波数では300MHz幅の確保が困難で、最終的に2.5GHz帯で100MHz幅、3.5GHz帯で200MHz幅、合計で300MHz幅を確保している。

情報通信技術局が想定した通りに3社の移動体通信事業者が5G向け周波数の割当を希望し、比較審査方式の審査を経てEmtelには2.5GHz帯の100MHz幅を割当することになった。

5Gの無線方式としてNR方式を採用しており、NR BandはFR1のn41となる。

Emtelは南半球で最初の移動体通信事業者で、1989年5月29日に移動体通信事業者として商用化した。

これまでに、南半球では多くの移動体通信事業者が5Gを商用化しており、モーリシャスでは2番目に5Gを商用化した移動体通信事業者となった。

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