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KDDI、IOT完了製品にモトローラ製スマホ6機種を追加



KDDIはIOT完了製品に米国(アメリカ)のMotorola Mobility製のスマートフォンを新たに追加した。

KDDIが運営するau OPEN DEVICE DEVELOPER SITEではIOT完了製品を公開しており、2022年8月18日付けで情報を更新している。

新たにMotorola Mobility製のmoto e32s、moto g30、moto g50 5G、moto g52j 5G、motorola edge 20 fusion、motorola edge 20の6機種がIOT完了製品として掲載されている。

型番はmoto e32sがXT2229-3、moto g30がXT2173-3、moto g50 5GがXT2149-1、moto g52j 5GがXT2219-1、motorola edge 20 fusionがXT2139-1、motorola edge 20がXT2143-1である。

いずれも音声通話とデータ通信に対応する。

SIMはデュアルSIMで、KDDIの携帯通信網はau Nano IC Card 04で動作を確認している。

なお、デュアルSIMの構成は一部の機種で異なり、moto g52j 5G以外の5機種はNano SIM (4FF)とNano SIM (4FF)で構成される。

moto g52j 5Gは内蔵式のeSIMに対応し、デュアルSIMの構成はNano SIM (4FF)とeSIMとなる。

また、au OPEN DEVICE DEVELOPER SITEではスマートフォンはLTEの製品と5Gの製品に分けて掲載されている。

moto e32sおよびmoto g30の2機種がLTEの製品で、moto g50 5G、moto g52j 5G、motorola edge 20 fusion、motorola edge 20の4機種が5Gの製品である。

LTEの製品はKDDIの携帯通信網で第4世代移動通信システム(4G)の無線方式であるLTE方式、5Gの製品はKDDIの携帯通信網でLTE方式および第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式を利用できる。

Motorola Mobility製のスマートフォンは過去にもKDDIのIOT完了製品に掲載されているが、すべてLTEの製品であるため、5Gの製品は2022年8月18日に追加された4機種が初めてとなる。

KDDI

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