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ソニー、約6.1インチ有機ELを搭載したXperia 5 IVを発表



SonyはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Xperia 5 IV」を発表した。

第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroid 12を採用している。

チップセットはSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約6.1インチFHD+(1080*2520)有機ELを搭載する。

カメラはリアに広角カメラの約1200万画素積層型CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約1200万画素積層型CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約1200万画素積層型CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1200万画素積層型CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n5/n7/n8/n28, NR (FR1, TDD) n38/n41/n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/ B5/B7/B8/B12/ B13/B17/B19/B20/ B25/B26/B28/B66, LTE (SDL) B29, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41/B46, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応している。

5GのNR方式はサブ6GHz帯(Sub6)を中心とするFR1で定義されたNR Bandを利用できる。

SIMはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。

Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCにも対応する。

システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBである。

IPX5/IPX8に準拠した防水およびIP6Xに準拠した防塵を備える。

電池パックの容量は5000mAhとなっている。

Qiに準拠した無線充電および無線給電を利用できる。

表記の仕様は香港特別行政区で販売する製品の仕様で、販売する国および地域や通信事業者によって仕様の一部が異なる場合がある。

カラーバリエーションはグリーン、エクリュホワイト、ブラックの3色展開となる。

日本を含めた国および地域で2022年9月上旬以降に順次発売する予定である。


Sony

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