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楽天グループが協力するドイツの1&1で大幅遅延、周波数割当条件は達成困難に



ドイツの1&1は第5世代移動通信システム(5G)の整備に大幅な遅延が発生すると発表した。

1&1は完全子会社でドイツの1&1 Mobilfunkを通じて移動体通信事業者(MNO)として携帯通信事業に新規参入する計画である。

移動体通信事業者として携帯通信事業に新規参入するために5G向け周波数の取得に成功しており、ドイツ全土で基地局の開設を進めている。

5Gの商用化に向けてロールアウト・パートナーとして3社のベンダと通信設備の供給に係る契約を締結している。

3社のうち2社は契約に従い通信設備を供給できているが、残りの1社で義務を果たすうえで問題が発生し、基地局の開設に大幅な遅延が発生することが確実となった。

問題が発生した1社は数量の観点から最も重要なベンダで、2022年12月末までに1,000か所で開設する5Gの基地局のうち約3分の2を満たすことで契約していた。

しかし、2022年9月16日付けで1&1は2022年12月末までに供給を約束した通信設備の供給が大幅に遅れるとの最終通知を受け取ったという。

1&1は公式声明を通じて驚くことと表現している。

ドイツでは同国の政府機関である連邦ネットワーク庁(Bundesnetzagentur:BNetzA)が周波数の割当を行い、周波数の割当には条件が存在する。

1&1 Mobilfunkが5G向け周波数を取得した5Gオークション2019では2022年12月末までに1,000か所で5Gの基地局を開設することが中期条件となっている。

ほかのベンダと協力して影響を最小限に抑えるよう懸命に取り組んでいるが、条件の達成は困難な状況で、2023年夏までは達成できない予想という。

事実上、5Gの整備に半年程度の遅延が発生することになる。

5Gの整備には遅延が発生しているが、計画通りの時期に商用化する予定である。

1&1 Mobilfunkの5Gの整備にはRakuten Group (楽天グループ)が協力している。

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