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OPPO Reno7 A OPG04にOSバージョンアップを実施、海外VoLTEに対応



KDDIは中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO Reno7 A OPG04」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。

OPPO Reno7 A OPG04に対しては2022年12月6日の10時よりOSのバージョンアップを提供している。

OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 12となる。

主な更新内容には無線LANの機能の強化、壁紙の機能の拡充、電池残量の表示の設定方法の変更、留守番電話設定の変更、カメラ設定の拡充などが含まれている。

ほかに海外でも第4世代移動通信システム(4G)の無線方式であるLTE方式で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)の利用に対応する。

ただ、OSのバージョンアップを適用後は一部の項目が削除されるため、事前にauの公式ウェブサイトで詳細な更新内容を十分に確認してからOSのバージョンアップを適用するように推奨したい。

OSのバージョンアップは端末単体で適用できる。

目安の所要時間は約40分と案内している。

アップデートファイルの容量は約4.3GBとなっている。

OSのバージョンアップを適用するためには本体メモリに約5GB以上の空き容量が必要となることに留意しておきたい。

大切なデータは必ず事前にバックアップを行い、十分な電池残量を確保して通信環境が良好な場所で移動せずにOSのバージョンアップを適用するように求めている。

OPPO Reno7 A OPG04は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

auのラインナップで展開している。

OPPO Reno7 A OPG04ではOSのバージョンアップの実施は初めてとなる。

au

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