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注目はやはり941SHとF-04Bか?



docomoとSoftBankの新製品が同日に発表され、全機種の紹介記事を書いた。

新機種が発表されたら検索エンジンを使って新機種を検索する人も多いだろう。

ということで、発表日の2009/11/10に当ブログへの流入が多かった検索ワードを発表する。

機種単位で順位を付けたいので検索ワードのゆれは無視した。

第1位は、941SHで、全体の11.54%と圧倒的だった。

第2位は、F-04Bで、全体の7.1%となった。

第3位は、X01SCで、全体の6.0%となった。

第4位は、X02Tで、全体の3.5%となった。

第5位は、SH-03Bで、全体の2.2%となった。

941SHがダントツで、F-04B、X01SC等が続いた。

941SHはSoftBankのフラッグシップモデルで、4.0インチHXGA液晶を搭載しているのが特徴。

3.8インチHXGAでも凄かったのにそれを更に上回った。

F-04Bは世界初のセパレートケータイで分離するという斬新なギミックである。

この、「変態」なケータイがトップ2に入ったのは予想通りである。

やはり、何かずば抜けた特徴を持った機種や、何か変わったギミックを採用した機種は、ケータイヲタのみならずそれ以外の人達も気になるのだろう。

第3位と第4位にはSoftBank向けのスマートフォンが入り、第5位には横スライドのSH-03Bが入った。

第1位~第5位に入った機種はどれも非常に個性的な機種だなと感じた。

また、SoftBankの機種の方が多くランクインしたのは、発表時間が早かったせいもあるかなと思う。

検索ワードの中には、ラインナップにはなかったSO-01BやX01Pといった型番もあり、これらの機種が発表されることを期待していた人も多かったのではないかと思う。

上記の順位は当ブログに流入した検索ワードの順位であって、個別に書いた機種紹介ページのアクセスの順位ではない。

なので、次は個別に書いた機種紹介ページへのアクセスの順位を紹介していく。

各機種の紹介記事では、1番アクセス数が多かったのはF-04Bで、全体の4.2%だった。

第2位は、SH-03Bが2.5%となった。

第3位は、SC-01Bの2.4%で2位と僅差だった。

そして、第4位にはN-02Bで1.9%、第5位にはSH-04Bの1.8%となった。

検索ワード・個別紹介記事共にランク上位に入ったのはF-04BとSH-03B。

やはり、加入者数が一番多いdocomoの機種で、異彩を放っている機種が注目されたのだろうか。

俺自身もF-04BとSH-03Bは共にdocomoの機種では1番目と2番目に注目しているし、このランキングもほぼ予想通りだった。

SH-03Bも941SH並みのディスプレイスペックでカメラもCCDだったらもっと注目されていたのかなと思った。

個人的には、F-04B,SH-03B,941SHはどれも使ってみたい機種だなと思った。

余談だが、発表翌日の朝刊新聞ではセパレートケータイF-04Bが一番大きく取り上げられていた。

また、発表後の各局のニュース番組でも最新携帯電話の話題が取り上げられていたが、必ずF-04Bは紹介されていた。

発表日の夕方には某指名手配犯の確保・逮捕もあり、そちらの報道が優先された感があり、携帯電話関連の報道が例年よりちょっと少なく感じたのは残念。

まぁ、F-04Bは変態すぎるので注目されないわけがないよな。

早く、F-04Bを弄ってみたいw

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