SH-04Bレポ@内覧会
- 2009年11月17日
- docomo-SHARP
SH-04BはQ-pot.とコラボレーションした機種で、内覧会会場では常に誰かが触っているという感じだった。
個人的には、あまり目を付けていなかった機種だが、docomoの発表会は当ブログへの流入検索ワードの上位にはSH-04Bが入り、世間ではSH-04Bは注目されているのかなと思った。
また、限定販売であることも多くの人の興味を引いたのかなと思った。
SH-05Aがベースのようだ。
レスポンスはサクサクだった。
カスタムメニューだと少しモッサリかなと感じた。
各種ダイアログにもQ-pot.というロゴが出てきて、細部まで拘っているなと感じた。
液晶の発色は綺麗だった。
3.0インチと小さいせいか、よりきめ細かに見えた。
カメラは、CCDを採用している。
画面上で見た感じ、若干暗い場所でもノイズは少なく綺麗に撮れていた。
液晶が綺麗だから、画像も綺麗に見えるのかもしれないが。
画質に関しては、あくまでも画面上での判断なので、これ以上の言及は控えておく。
iモード時の下部の時計表示は無くなっていた。
SHARP製の端末は、今年の冬モデルから全ての機種で時計表示はなくなっていた。
iモードの表示領域が増えるので良かったと思う。
ワンセグ感度はあまり良くなかった。
外装が分厚く、電波の邪魔をしていたのだろうか。
装飾が多いせいか、持った感じは少し大きく感じた。
スペックも妥協せずにCCDカメラを搭載しているのは嬉しい。
溶けたチョコをしっかりと表現していて、なかなか面白い端末だと思った。
触ってみて、SH-04Bが注目されている理由がなんとなく分かった気がする。
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