F-03Bレポ＠内覧会

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薄型なのにハイスペックなF-03B、F-01Bに搭載されていない機能まで搭載してあったりして驚いた。

文字入力のレスポンスは他の富士通製端末と同じくサクサク。

液晶の画質は黄色い感じはしなかった。

そこそこ綺麗な方だとは思う。

F-01Aの方が視野角が広く感じた。

カメラの画質はどうなのだろうか。

ケータイの画面上では評価するのは難しいが、ノイズが目立ったりというのはなかった。

カメラモジュールF-01Bと同じなので期待していいかも。

高感度撮影の実力も楽しみだ。

18金が使われていると聞いたがどうなのだろう。

ブラウンだけ一部部品に18金が使用されている。

オープンアシストキーと決定キーとサブディスプレイの近くのラインは18金だ。

鍍金じゃないから剥げないらしい。

他のカラーよりもブラウンは約3000円くらい高くなるらしい。

これもブラウンだけだったかもしれないが、National Geographicとコラボレーションしたきせかえツールをプリインストールしている。

iモードブラウザは勿論横画面もいける。

ただ、スクロールはソフトキー割り当てがないので不便だった。

iモードブラウザのタブ操作はF-01B等と同じ。

カスタムメニューON/OFF時のレスポンスはどっちもサクサクだった。

レスポンスはF-04Aよりかなり良くなっていた。

F-01Bはワンセグ改善されたが、F-03Bは映る局と映らない局があった。

映らない局は多く、映ってもノイズが入ったりする場合もあった。

ワンセグには期待しない方が…

何と、富士通製端末初の名刺リーダー対応。

名刺リーダーはF-01Bは非対応だったりする機能。

Bluetoothの対応プロファイルはF-01Aから増えたようだ。

ただ、Bluetooth認証によるとBluetoothモジュールはF-01Aと同じようだ。

電池パックはF09で容量は770mAh。

感想は、F-01Bが目立ちがちだがF-03Bもハイスペックで良い端末だと思った。

薄型ながらスペックに妥協をしていない。

薄型を馬鹿にしてはいけないなと感じた。

オープンアシストはF-02Bよりなんかいい感じだった。

富士通の説明員もオープンアシストはF-03Bの方がいいという人が多いと言っていた。

薄型のF-04Aからはかなり進化していた。

デザインはシックで、高級感があって良かった。

薄型防水ながら、指紋認証にも対応していて、気合の入った端末だと感じた。