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ソフトバンク、DIGNO BX2 (A101KC)にOSバージョンアップを実施



SoftBank Corp.はKYOCERA (京セラ)製のスマートフォン「DIGNO BX2 (A101KC)」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。

DIGNO BX2 (A101KC)に対しては2023年3月9日よりOSのバージョンアップを順次提供している。

OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 12となる。

OSのバージョンアップは端末単体で適用できる。

メインメニューから実施する場合はホーム画面から設定、システム、システムアップデート、ソフトウェアアップデート、ダウンロードとインストール、今すぐ再起動を順番に選択する。

通知画面のアイコンから実施する場合は通知画面からダウンロードとインストール、今すぐ再起動を順番に選択するとOSのバージョンアップを行える。

いずれの方法でOSのバージョンアップを適用した場合でも更新内容は共通である。

アップデートファイルは携帯通信網もしくは無線LANでダウンロードできる。

OSのバージョンアップが完了するまでに最大で20分程度を要する場合がある。

OSのバージョンアップを適用する場合は事前に必要なデータのバックアップを実施するよう推奨している。

十分に充電を行い、電波状態が良好な場所で移動せずにOSのバージョンアップを適用するよう求めている。

DIGNO BX2 (A101KC)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

2021年11月26日にSoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで法人向けに発売した。

OSのバージョンアップの実施は初めてとなる。

SoftBank

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