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台湾最大手の中華電信、5G NRでキャリアアグリゲーションを導入



台湾の移動体通信事業者(MNO)であるChunghwa Telecom (中華電信)は第5世代移動通信システム(5G)でキャリアアグリゲーション(CA)を導入した。

Chunghwa Telecomは5Gの無線方式としてNR方式を導入している。

無線アクセスネットワーク(RAN)構成は第4世代移動通信システム(4G)の無線方式であるLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成で運用する。

NR方式では下りで新たにCAを導入して通信速度を高速化することになった。

下りの通信速度は理論値が2Gbpsに達しており、CAを適用前の通信速度に対して10%以上の高速化を期待するという。

NSA構成で運用しているため、NR方式はCAを適用しているが、E-UTRA-NRデュアルコネクティビティ(EN-DC)も適用してLTE方式と同時通信することになる。

NR方式のCAは2.1GHz帯の15MHz幅と3.5GHz帯の90MHz幅で2搬送波である。

LTE方式では1.8GHz帯の10MHz幅と20MHz幅、2.6GHz帯の10MHz幅と20MHz幅、900MHz帯の10MHz幅から最大で4搬送波を使用した場合に最大の通信速度となる。

そのため、最大の通信速度を実現するEN-DCの組み合わせはDC_3A-3A-7A-7A_n1A-n78A、DC_3A-3A-7A-8A_n1A-n78A、DC_3A-7A-7A-7A_n1A-n78Aとなっている。

台湾各地の重要な商業施設、大学、科学技術地区、道路などでNR方式のCAを順次導入する。

Chunghwa Telecomは2020年6月30日に5Gを商用化した。

加入件数を基準に台湾で最大の移動体通信事業者となっている。

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