ソフトバンク、OPPO Reno10 Pro 5G (A302OP)を値下げ
- 2024年02月03日
- SoftBank-OPPO
SoftBank Corp.は中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO Reno10 Pro 5G (A302OP)」の機種代金を改定した。
改定後の機種代金は31,824円となった。
発売時点の機種代金は80,640円に設定していたため、値下げを実施したことになる。
OPPO Reno10 Pro 5G (A302OP)にとって値下げは初めてで、値下げ幅は約60.5%にも達する。
なお、表記の金額はすべて税込である。
SoftBank Corp.が運営するソフトバンクオンラインショップもしくは直営店のソフトバンクショップで購入する場合の機種代金を表記しており、機種代金は店舗で異なる場合があることに留意しておきたい。
OPPO Reno10 Pro 5G (A302OP)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンで、2023年10月6日に発売した。
SoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで取り扱う。
カメラと充電を主要な特徴とする。
カメラはリアに光学式手ブレ補正(OIS)に対応した広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、光学2倍ズームに対応した望遠カメラの約3200万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラを備える。
フロントには約3200万画素CMOSイメージセンサを搭載している。
標準セットにはACアダプターを同梱しており、Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsの80W SUPERVOOC フラッシュチャージによる急速充電を利用できる。
使用環境に応じて変動するが、同梱のACアダプターを利用してディスプレイを消灯した状態で電池残量が2%から100%まで充電を完了する場合の最短充電時間は約28分という。
カラーバリエーションはグロッシーパープルとシルバーグレーの2色を用意する。
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