ソフトバンク、motorola edge 50s pro (A402MO)にOSバージョンアップ

SoftBank Corp.は米国(アメリカ)のMotorola Mobility製のスマートフォン「motorola edge 50s pro (A402MO)」に対してOSのバージョンアップを含むソフトウェアのアップデートを提供すると案内した。

motorola edge 50s pro (A402MO)に対しては2025年2月4日より新たなソフトウェアのアップデートを提供している。

主な更新内容にはOSのバージョンアップ、動作の向上、セキュリティの向上などが含まれる。

OSのバージョンアップに伴いOSのバージョンはAndroid 15に上がる。

ほかに特定の条件下で稀に緊急速報メールを受信できない場合がある事象が改善される。

ソフトウェアのアップデートは端末単体で適用できる。

通知画面もしくは設定メニューからソフトウェアのアップデートを適用できるが、いずれの手順でも更新内容に変わりない。

ソフトウェアのアップデートが完了するまでに最大で70分程度を要する場合がある。

SoftBank Corp.としては必要なデータは事前にバックアップを行い、十分に充電して通信環境が良好な場所で移動せずにソフトウェアのアップデートを適用するよう求めている。

motorola edge 50s pro (A402MO)はSoftBank Corp.がSoftBankのラインナップで発売したスマートフォンである。

SoftBank Corp.が運営するソフトバンクオンラインショップでは機種代金が31,824円(税込)となる。

その他の詳細などはSoftBankの公式ウェブサイトを参照されたい。

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