KDDIと沖縄セルラー電話、アンテナピクトに5G+を導入
- 2025年04月04日
- KDDI-総合

KDDI CORPORATIONおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)はアンテナピクトの無線アクセス技術(RAT)の表示に5G+を導入したと発表した。
第4世代移動通信システム(4G)と同等の通信速度の第5世代移動通信システム(5G)と高速大容量な通信を実現できる5Gを識別できるよう5G+の表示を導入することになった。
5G+の表示に対応する機種ではSub6およびミリ波の5Gで通信中は5G+、Sub6およびミリ波の5Gで待受時や4G転用周波数の5Gで通信中と待受時は5Gの表示となることを案内している。
厳密には4G転用周波数の5Gも6GHz以下であるため、Sub6に含まれるほか、KDDI CORPORATIONおよびOkinawa Cellular Telephone Companyが4G転用周波数の5Gと表現する5Gには4Gと周波数を共有する5Gも含まれるが、KDDI CORPORATIONおよびOkinawa Cellular Telephone CompanyではSub6を3.7GHz帯および4.0GHz帯とも記載しており、少なくとも3.7GHz帯、4.0GHz帯、ミリ波の28GHz帯の5Gで通信中に5G+の表示に変わると思われる。
最初はKDDI CORPORATIONおよびOkinawa Cellular Telephone CompanyがauとUQ mobileのラインナップで発売した中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のXiaomi 14T (XIG07)で5G+の表示を導入した。
Xiaomi 14T (XIG07)では2025年4月3日に提供を開始したソフトウェアのアップデートを適用すると5G+の表示に対応する。
ほかの機種でも5G+の表示に順次対応する予定である。
なお、5G+の表示は2024年8月30日に総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)が策定および公表したWX推進戦略アクションプランで取り組むべき施策として盛り込まれた。
WX推進戦略アクションプランでは携帯電話の利用者が5G用に割当された周波数を正しく認識できるよう従来の5Gと区別して新たに5G+と表示するために携帯電話事業者やその他の関係者で早期実装に向け検討を促進すると定めている。
記載の情報は2025年4月4日時点の情報で、最新の情報は必ず公式ウェブサイトを確認されたい。
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