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レバノンの電気通信大臣、touchの本社を初訪問



レバノンの政府機関で電気通信分野の規制を司る電気通信省(Ministry of Telecommunications:MOT)および同国の移動体通信事業者(MNO)でtouchとして携帯通信事業を行うMobile interim company no.2 (MIC2)は同国の電気通信大臣がMobile interim company no.2の本社を訪問したと発表した。

レバノンでは2025年2月8日に組閣を完了するとともに、新内閣が発足している。

新内閣の発足に伴い電気通信大臣が交代しており、新任の電気通信大臣は電気通信分野の事業体の視察を進めている。

電気通信大臣の交代から3か月以上も経過したが、ようやく電気通信分野の事業体の視察の一環で電気通信大臣がMobile interim company no.2の本社を訪問することになった。

Mobile interim company no.2の本社では同社の会長兼最高経営責任者を含む経営陣や従業員と電気通信大臣が交流したという。

電気通信大臣からは電気通信および技術分野で中東地域を先導するよう求め、Mobile interim company no.2の経営陣からは電気通信業界の将来の見通しの説明が行われた。

なお、Mobile interim company no.2は加入件数を基準としてレバノンで最大の移動体通信事業者である。

touchの商標を用いてレバノン全土で携帯通信事業を展開している。

本社はベイルート県の県庁所在地でレバノンの首都でもあるベイルート市に所在する。

2025年2月8日以降の新内閣の電気通信大臣としては初めてMobile interim company no.2の本社を訪問したことになる。

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