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サムスン電子、日本向けGalaxy Z Fold7は4型番を用意



韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「SC-56F」、「SCG34」、「SM-F966Z」、「SM-F966Q」が2025年4月30日付けでデンマークのUL Solutions (Demko)を通じてCB試験証明書を取得した。

4型番とも同一のCB試験証明書を取得しており、IEC電気機器・部品適合性試験認証制度(IECEE)に基づきUL Solutions (Demko)が発行している。

いずれも未発表端末の型番である。

それぞれ型番規則からNTT DOCOMO向け、KDDI CORPORATIONおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)向け、SoftBank Corp.向け、日本の公開市場(オープンマーケット)向けと考えられる。

なお、NTT DOCOMO向けとKDDI CORPORATIONおよびOkinawa Cellular Telephone Company向けには移動体通信事業者(MNO)の型番規則に沿った型番を付しているが、SoftBank Corp.向けと日本の公開市場向けにはSamsung Electronicsの型番規則に沿った型番を与えている。

Samsung Electronicsの型番規則でも型番の末尾がZの場合はSoftBank Corp.向け、Qの場合は日本の公開市場向けと分かる。

海外の移動体通信事業者が公開した情報からSC-56FはGalaxy Z Fold7の型番のひとつであることが判明している。

そのため、ほかの3型番もGalaxy Z Fold7の型番に該当すると考えられる。

Samsung Electronicsは日本でGalaxy Z Fold7を展開する計画で、日本ではNTT DOCOMO向け、KDDI CORPORATIONおよびOkinawa Cellular Telephone Company向け、SoftBank Corp.向け、公開市場向けの4型番を用意することになる。

IECEE

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