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日本向けiPhone 17シリーズとiPhone AirはeSIMオンリー、pSIMは非対応



米国(アメリカ)のAppleはスマートフォン「iPhone 17」、「iPhone 17 Pro」、「iPhone 17 Pro Max」、「iPhone Air」を発表した。

4機種とも型番は4種類ずつ用意している。

iPhone Air以外の3機種では米国本土および米自治領プエルトリコで販売する型番、主に日本、中東、北中米で販売する型番、中国本土で販売する型番、その他の国と地域で販売する型番、iPhone Airでは主に中東および北中米で販売する型番、日本で販売する型番、中国本土で販売する型番、その他の国と地域で販売する型番を用意する。

型番によってSIMの仕様が異なる。

日本で販売する型番はiPhone 17がA3519、iPhone 17 ProがA3522、iPhone 17 Pro MaxがA3525、iPhone AirがA3516で、いずれもSIMの仕様はデュアルeSIMと案内されている。

内蔵式のeSIMをデュアルSIMで利用できるが、物理的なSIMカード、いわゆるpSIMは非対応となる。

pSIMに非対応の型番では海外に渡航した場合にeSIMを導入しておらず、さらに国際ローミングのインバウンドを受け入れていない移動体通信事業者(MNO)では携帯通信サービスを利用できないことになる。

iPhone Airはすべての型番がpSIMに非対応であるが、iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxは一部の型番でpSIMも対応する。

iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxの中国本土で販売する型番とその他の国と地域で販売する型番は引き続きpSIMを実装している。

中国本土で販売する型番はpSIMに限り利用できるため、eSIMは利用できない。

その他の国と地域で販売する型番はpSIMとeSIMの両方に対応する。

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