日本でNothing Phone (3a) Liteを発売へ、ベース機と同様にeSIMは日本限定
- 2025年10月31日
- Android関連
英国(イギリス)のNOTHING TECHNOLOGYはスマートフォン「Nothing Phone (3a) Lite」を日本で発売することが分かった。
NOTHING TECHNOLOGYはグローバル向けにNothing Phone (3a) Liteを発表しており、一部の国向けには詳細な仕様を公表している。
日本向けには仕様を公表していないが、外国で公開した仕様で日本に関する記載を確認できる。
SIMの仕様としてNano SIM (4FF)サイズのSIMカードおよび内蔵式のeSIMに対応するが、eSIMは日本に限り対応するという。
そのため、日本市場で販売するモデルに限りeSIMを有効化する模様である。
Nothing Phone (3a) Liteを日本向けには発表していないが、日本市場向けモデルの存在を公式に確認できるため、日本で発売することは決定的となった。
なお、NOTHING TECHNOLOGYはSNSの日本向け公式アカウントを通じてNothing Phone (3a) Liteに言及しており、日本における展開は追って知らせると案内している。
NOTHING TECHNOLOGYの日本向け公式アカウントの投稿からも日本でNothing Phone (3a) Liteを発売することは事実上確定と考えられる。
Nothing Phone (3a) LiteはCMF Phone 2 Proをベースに開発したスマートフォンである。
CMF Phone 2 Proも日本市場向けモデルに限定してeSIMを有効化した。
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