Nothing Phone (3a) LiteはCMF Phone 2 Proベース、型番は派生機種扱い
- 2025年10月31日
- Android関連
英国(イギリス)のNOTHING TECHNOLOGYはスマートフォン「Nothing Phone (3a) Lite」を発表した。
Nothing Phone (3a) LiteはCMF Phone 2 Proをベースに開発したことが分かった。
Nothing Phone (3a) LiteとCMF Phone 2 Proの仕様を参照すると、両機種の基本的な仕様は共通となっている。
外観以外の主な変更点はリアのカメラである。
CMF Phone 2 Proはメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサで構成するが、Nothing Phone (3a) Liteはメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサの構成に変更されている。
カメラの構成は変更したが、電気的には共通と思われる。
型番はCMF Phone 2 ProがA001で、Nothing Phone (3a) LiteがA001Tとなる。
Nothing Phone (3a) Liteの型番はCMF Phone 2 Proの派生機種の扱いで、Nothing Phone (3a) LiteはCMF Phone 2 Proをベースに開発したことを裏付けている。
NOTHING TECHNOLOGYはNothing Phone (3a) Liteを日本で発売する計画である。
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