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NTTドコモ、FOMA終了後の空き周波数は4G LTEと衛星ダイレクト通信に



NTT DOCOMOはFOMAの提供を終了した。

FOMAは第3世代移動通信システム(3G)のW-CDMA方式に準拠した携帯通信サービスである。

2026年3月31日をもってFOMAの提供を終了しており、W-CDMA方式の携帯通信網は順次停波する。

FOMAを運用する周波数は変動してきたが、最後は800MHz帯と2GHz帯で維持した。

いずれも帯域幅は5MHz幅*2である。

NTT DOCOMOはFOMAの終了に伴い空いた周波数を有効活用して高品質な通信サービスを目指すと表明している。

800MHz帯は第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式に転用する。

原則的には800MHz帯のLTE方式は帯域幅が10MHz幅*2から15MHz幅*2となる。

2GHz帯は衛星ダイレクト通信で活用する計画である。

陸上の基地局で運用するLTE方式は衛星ダイレクト通信の導入に向けて帯域の位置変更を行うが、原則的には帯域幅は15MHz幅*2で変更ない。

なお、衛星ダイレクト通信もサービスリンクはLTE方式となる。

両周波数とも周波数の運用が異なる例外が存在することにも留意しておきたい。

衛星ダイレクト通信はdocomo Starlink Directとして2026年4月27日に商用化する。

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