ミャンマーのMPTがネピドーとヤンゴンで3Gのキャパシティを増強
- 2014年11月14日
- 海外携帯電話

ミャンマー(ビルマ)の移動体通信事業者であるMyanma Posts & Telecommunications (ミャンマー国営郵便・電気通信事業体:MPT)は3Gネットワークのキャパシティを2014年11月6日より増強を開始したと発表した。
首都のネピドーとミャンマー最大都市のヤンゴンにおいて3Gネットワークのキャパシティの増強に着手している。
キャパシティの増強前に比べてキャパシティを50%高くしているという。
ネピドーとヤンゴンにおいてネットワークの品質の強化を実現できるとのことである。
将来的にキャパシティの増強はネピドーとヤンゴンのみならず全国規模に拡大する予定としている。
なお、Myanma Posts & Telecommunicationsは日本のKDDIと住友商事が共同で事業を行っている。
2014年9月12日からはロゴを変更して、新たなブランドでサービスを展開している。
Myanma Posts & Telecommunications
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。