UQ mobileが京セラ製スマートフォンKC-01を発表
- 2014年12月11日
- KDDI-KYOCERA
UQ mobileはKYOCERA製FDD-LTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「KC-01」を発表した。
au 4G LTEネットワークを利用する仮想移動体通信サービスのUQ mobileに対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdargon 400 (MSM8926)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチqHD(540*960)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 3に対応しており、通信速度は下り最大100Mbps/上り最大25Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
IPX5/IPX7に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能を有する。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションはブラックの1色展開である。
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