1.9GHzのCPUやFHD画面を搭載したSamsung JF SHV-E300Sがベンチに登場
- 2013年02月12日
- Android関連
Samsung Electronics製のスマートフォン「SHV-E300S」がGLBenchmark 2.5の測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりSHV-E300Sのスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.2.1 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUは動作周波数が384~1890MHzと表示されており、最大で約1.9GHzとなることが判明している。
高いスコアを残しているので、CPUはクアッドコアと思われる。
GPUはQualcomm Adreno 320を搭載している。
チップセットの型番は不明であるが、Qualcomm Snapdragonを搭載することが分かる。
ディスプレイは解像度がFHD(1080*1920)と表示されている。
ナビゲーションキーはディスプレイ外に配置される模様である。
SHV-E300SのFingerprintは下記の通りである。
samsung/jflteskt/jflteskt:4.2.1/JOP40D/E300SKSUFMB2:user/release-keys
プロダクト名がjfltesktであるため、コードネームはJLであると考えられる。
SK Telecom向けのLTEに対応したJFであることを読み取れる。
ビルド番号はJOP40Dで、ソフトウェアバージョンはE300SKSUFMB2となっている。
SHV-E300Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Samsung GALAXY S IVになるとの見方もある。
韓国のSK Telecom向けに投入される予定である。
同等スペックのスマートフォンとしてはLG U+向けのSHV-E300Lも用意されている。
・GLBenchmark 2.5
http://www.glbenchmark.com/index.jsp
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