サムスンが韓国における2012年の携帯電話市場で65%のシェアを獲得
- 2013年02月17日
- 海外携帯電話
韓国における2012年の携帯電話市場でSamsung Electronicsはスマートフォンの販売際数シェアを65%としたことが分かった。
市場調査機関であるガートナーの調査によって判明したと韓国メディアが報じている。
Samsung Electronicsが半分を大きく超えるシェアを獲得し、LG ElectroncsとPantechとAppleを合わせてもSamsung Electronicsには及ばなかった。
首位のSamsung Electronicsは1309万台のスマートフォンを販売し、65%のシェアを獲得した。
2位はLG Electronicsで、311万台のスマートフォンを販売してシェアを15.4%とした。
3位はPantechで、304万台のスマートフォンを販売してシェアを15.1%とした。
LG ElectronicsとPantechは僅差となり、今後も熾烈な競争は続きそうである。
4位のAppleは75万台のスマートフォンを販売し、シェアは3.8%とした。
LG ElectronicsとPantechとAppleを合わせてもSamsung Electronicsには遠く及ばず、Samsung Electronicsはダントツで1位となっていることが分かる。
また、韓国の3大メーカーだけで95.5%のシェアを保有しており、上位4メーカーだけで99.3%となったことも判明している。
Pantechは他社に先駆けて韓国市場でフルHDディスプレイを搭載したPantech Vega No.6を発売した。
売れ行きは好調とのことで、今後のシェア拡大も期待されている。
フルHDディスプレイを搭載したスマートフォンは、LG Electronicsが2013年2月下旬にLG Optimus G Proを、Samsung Electronicsが2013年4月にSamsung GALAXY S IVを発売する予定である。
・NAVER NEWS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=031&aid=0000284597
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