CDMA2000対応のSony Xperia SP M35cを中国向けに投入へ
- 2013年03月16日
- Android関連
Sony Mobile Communications製のスマートフォン「M35c」がAnTuTu Benchmarkの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりM35cのスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUの動作周波数は1728MHzで、約1.7GHzとなっている。
チップセットはQualcomm MSM8960T Snapdragonと思われる。
トータルスコアは16166である。
M35cは未発表端末の型番(モデル番号)である。
コードネームがHuaShanとして開発されているSony Xperia SPの型番の一つとして知られている。
末尾にcが付いているので、CDMA2000/GSM方式に対応すると考えられる。
中国のChina Telecomに投入されると思われる。
Sony Xperia SPにはM35c以外に国際向けHSPA+版のC5302と国際向けLTE版のC5303と北米向けでLTE対応のC5306と中国向けでC5302と同一ハードウェアのM35hが用意される見通しである。
・AnTuTu Benchmark 性能評価 (AnTuTu) – Android Market
https://market.android.com/details?id=com.antutu.ABenchMark&feature=search_result
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