NTTドコモ、緊急地震速報の受信に対応したドコモビジネストランシーバ対応の新端末を発売
- 2015年03月09日
- docomo-総合
NTT docomoはHitachi Kokusai Electric製のW-CDMA端末「iMH-1000」とMobile Create製のW-CDMA端末「iVo-300」を発表した。
法人向けに提供しているパケット通信を利用したトランシーバサービスであるドコモビジネストランシーバ向けの端末である。
トランシーバ端末としては初めて緊急地震速報の受信が可能となっている。
通信端末はiMH-1000がFOMAユビキタスモジュールのFOMA UM03-KOで、iVo-300が3G通信モジュールとのことである。
いずれも通信方式はW-CDMA 2100(I)/800(VI) MHzに対応する。
iMH-1000が車載タイプで2015年3月10日に発売、iVo-300がハンディタイプで2015年3月23日に発売される予定である。
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