SKT版のExynos 5 Octa搭載GALAXY S 4はLTE B1/B7も対応へ
- 2013年03月28日
- Android関連
韓国のSK Telecom向けに投入されるSamsung Electronics製のLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung GALAXY S 4 (SHV-E300S)」はLTE 2600(B7)/2100(B1) MHzにも対応すると韓国メディアが伝えている。
SK TelecomはLTE 1800(B3)/850(B5) MHzでLTEサービスを展開しているが、SHV-E300SはLTE 1800(B3)/850(B5) MHzに加えて国際ローミング用としてLTE 2600(B7)/2100(B1) MHzにも対応する。
LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/850(B5) MHzの組み合わせのクアッドバンドLTEに対応することで、世界でLTEサービスを提供している地域の約90%で利用可能としている。
ヘキサバンドに対応するとされているGT-I9505はこのクアッドバンドを含む見通しである。
また、今後SK Telecomが販売するLTE端末はクアッドバンド以上のLTEに対応していく方針とも伝えられている。
SHV-E300Sを含む韓国向けのSamsung GALAXY S 4はLTEに対応していながらチップセットはSamsung Exynos 5 Octaとなる。
2013年4月25日に発売されると噂されている。
・ET News
http://www.etnews.com/news/telecom/telecom/2741958_1435.html
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