小米が紅米シリーズのスマートフォンとしてXiaomi Redmi H3Yを開発中
- 2015年04月15日
- Android関連
中国のXiaomi Technology(小米科技)はスマートフォン「Xiaomi H3Y」を開発していることが分かった。
Redmi(紅米)シリーズのスマートフォンとなる模様で、スペックの一部がリークされている。
OSにはAndroid 5.0.x Lollipop VersionをベースとしたMIUI 6を採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6795で、CPUはオクタコアとなっている。
解像度がFHD(1080*1920)のディスプレイを搭載している。
カメラはリアにSamsung Electronics製の約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントにOmniVision製の約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
製造は中国のLongcheer Technology(龍旗科技)が手掛けているという。
ミッドレンジ以下のエントリークラスのスマートフォンとして登場する見通しである。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。