スマートウォッチLG Watch Urbane (LG-W150)がJATEを通過、日本に投入される可能性が高まる
- 2015年04月15日
- Android関連
JATEの認証を2015年3月16日~3月31日に通過した端末が公示された。
LG Electronics製の腕時計型ウェアラブルデバイス「LG-W150」が2015年3月27日付けでJATEを通過したことが判明した。
認定番号はD15-0063001。
LG-W150はLG Watch Urbaneとして発表されている。
腕時計型のウェアラブルデバイスで、円形のディスプレイを搭載したスマートウォッチとなる。
OSにはGoogleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid Wearを採用する。
Android 4.3 Jelly Bean Version以降のOSを採用したスマートフォンとの連携に最適化されている。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (APQ8026)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約1.3インチSquare-QVGA(320*320)Plastic有機ELで、画素密度は245ppiとなる。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
IP67に準拠して防水性能や防塵性能を有する。
センサ類はジャイロセンサ、加速度センサ、コンパス、気圧センサ、心拍センサを搭載する。
電池パックの容量は410mAhとなっている。
カラーバリエーションはGoldとSilverの2色が用意されている。
JATEを通過したことで、日本市場に投入される可能性が高まったと言える。
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