SoftBank向けにGalaxy S6 edgeを投入へ、サムスン公式ページにSM-G925Zが登場
- 2015年05月05日
- SoftBank-SAMSUNG
韓国のSamsung ElectronicsはSoftBank Mobile向けにスマートフォン「Samsung Galaxy S6 edge」を投入することが分かった。
Samsung Electronicsの日本向けサポートページにはSM-G925Zが登場している。
SM-G925Zは未発表端末であるため、サポートページでは取扱説明書などの各種コンテンツは公開されていない。
SoftBank Mobile向けに投入されたGalaxy Tab4 (403SC)のメーカー型番であるSM-T237Zと同じく、メーカー型番の末尾がZとなっている。
製品コードはSM-G925XZKASBMとなっており、末尾の3文字がSBMであることからSoftBank Mobile向けであると考えられる。
なお、末尾の3文字はNTT docomo向けの場合はDCM、KDDI向けの場合はKDIとなる。
SM-G925シリーズはSamsung Galaxy S6 edgeの型番であるため、SM-G925ZはSoftBank Mobile向けのSamsung Galaxy S6 edgeに該当する。
認証機関を通過しても製品化されないケースは珍しくないが、Samsung Electronicsのサポートページに登場した場合はほとんどが製品化されているため、SoftBank Mobile向けにSamsung Galaxy S6 edgeが投入される可能性は高いと推測している。
Samsung Electronics Japan – SM-G925Z
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