Android 4.2やSnapragon 600搭載のdocomo SH-06Eがベンチに登場

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NTT docomo向けのSHARP製スマートフォン「SH-06E」がAnTuTu Benchmarkの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりSH-06Eのスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUの動作周波数は1728MHzとなっており、トータルスコアは23184である。
チップセットはCPUの動作周波数よりQualcomm製と思われる。
トータルスコアが20000を超えていることより、チップセットはQualcomm Snapdragon 600 (APQ8064T)の可能性が高いと考えられる。
SH-06EはNTT docomo向け端末の型番規則と合致している。
メーカー型番がXN-DLBT32の端末に該当すると思われる。
XN-DLBT32はTELECを既に通過している。
通信方式はLTE 2100(B1)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する模様である。
AQUOS PHONEシリーズの上位モデルになると思われる。
2013年の夏モデルとして登場する見通し。

・AnTuTu Benchmark 性能評価 (AnTuTu) – Android Market
https://market.android.com/details?id=com.antutu.ABenchMark&feature=search_result