1.4GHzのオクタコアCPUを搭載したvivo Y37Lを中国市場に投入へ
- 2015年08月22日
- Android関連
vivo Mobile Communication (維沃移動通信)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「vivo Y37L」が2015年8月5日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、vivo Y37Lのスペックや画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約154.0×77.0×6.79mm、質量は約169.0gである。
カラーバリエーションは白色が用意されている。
vivo Y37Lは未発表のスマートフォンで、中国市場に投入されることが決まっている。
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