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IDC Japanが日本における2015年Q2の携帯電話出荷台数を発表、トップは依然としてApple



調査会社のIDC Japanは日本における2015年第2四半期の携帯電話およびスマートフォンの出荷台数に関する調査結果を公開した。

スマートフォンやフィーチャーフォンを含めた携帯電話は出荷台数が前年同期比1.9%減の約723万台となっている。

また、スマートフォンの出荷台数は前年同期比23.6%%増の約608万台で、全携帯電話のうち約84.1%を占める。

メーカーおよびブランド別の出荷台数のシェアも公開されている。

スマートフォンやフィーチャーフォンを含めた携帯電話ではトップが米国のAppleで約32.9%である。

2位はSHARPで約14.0%、3位はSony Mobile Communicationsで約12.5%、4位はKYOCERA(京セラ)で約10.5%、5位は米国のSamsung Electronicsで約10.1%、その他が約20.1%となる。

スマートフォンのみの出荷台数シェアもトップはAppleで約39.1%としている。

2位はSony Mobile Communicationsで約14.9%、3位はSHARPで約13.2%、4位はSamsung Electronicsで約12.0%、5位はFUJITSU(富士通)で約7.6%、その他が約13.3%である。

相変わらずAppleのiPhoneが強い状況にあるが、2015年夏モデルとしては移動体通信事業者3社に新製品を投入したSony Mobile CommunicationsとSHARPがトップ3に入っている。

なお、フィーチャーフォンのように折り畳み式の形状でOSにAndroidを採用した携帯電話端末が登場しているが、これはスマートフォンの範疇に含むとしている。

IDC Japan

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