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メキシコ向けのOPPO R7sとなるOPPO R7sfがFCC通過



Guangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO R7sf」が2015年9月29日付けでFCCを通過した。

FCC IDはR9C-R7SF。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。

2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。

OPPO R7sfは未発表端末の型番(モデル番号)で、OPPO R7sとして発表される見通し。

デザイン面ではOPPO R7の大型版となっており、サイズはOPPO R7とOPPO R7 Plusの中間サイズとなるスマートフォンである。

OSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOS 2.1を採用している。

チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)である。

CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。

ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載している。

カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1900(B2)/1700(B4)/700(B17) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。

システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。

電池パックは急速充電に対応したリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は2980mAhとなっている。

少なくともメキシコ市場には投入される模様である。

FCCでは実機画像や分解画像なども公開されている。

FCC – OPPO R7sf

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