北米向けの京セラ製LTE対応スマートフォンKyocera E6790がFCC通過
- 2015年10月01日
- Android関連
KYOCERA(京セラ)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Kyocera E6790」が2015年9月30日付けでFCCを通過した。
FCC IDはV65E6790。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/ 850(B5)/700(B12/B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
Kyocera E6790は未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンとなることが判明している。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は3700mAhとなる。
米国の移動体通信事業者であるT-Mobile US向けに投入される可能性がある。
FCCではラベルが公開されている。
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