Android Wearを搭載したLTE対応スマートウォッチLG Watch Urbane 2nd Editionを発表
- 2015年10月01日
- Wearable
韓国のLG ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA端末「LG Watch Urbane 2nd Edition」を発表した。
OSにGoogleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid Wear (Cell-connected Version)を採用するスマートウォッチである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは円形で約1.38インチのP-OLEDとなり、解像度は480*480で画素密度は348ppiである。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA方式に対応している。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は768MBで、内蔵ストレージの容量4GBである。
IP67に準拠した防水性能や防塵性能を備えている。
電池パックの容量は570mAhとなっている。
カラーバリエーションはSpace Black, Opal Blue, Luxe White, Signature Brownの4色展開である。
韓国と米国で最初に販売を開始し、続いてアジア、独立国家共同体(CIS)、中東、欧州の各国で販売を開始する予定としている。
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