SoftBankがSnapdragon 210を搭載したフィーチャーフォンAQUOS ケータイ (501SH)を発表
- 2015年10月08日
- SoftBank-SHARP
SoftBankはSHARP製のW-CDMA/GSM端末「AQUOS ケータイ (501SH)」を発表した。
SoftBankブランドで展開されるフィーチャーフォンである。
OSにはAndroidを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 210 (MSM8909)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.1GHzとなっている。
ディスプレイはメインが約3.4インチqHD(540*960)液晶で、サブが約0.7インチで解像度が21*96の有機ELを搭載する。
カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
Bluetooth 4.1に対応している。
日本独自機能としてはISDB-T方式のワンセグの視聴や赤外線通信を利用できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
IPX5/IPX7に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックの容量は1410mAhとなっている。
カラーバリエーションはホワイト、ゴールド、ピンク、ターコイズ、パープル、レッド、ネイビー、ブラックを用意している。
2015年11月下旬に販売を開始する予定である。
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