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SprintがClearwireのTD-LTEを含むトライバンドLTE対応端末を発売



SprintはトライバンドLTEに対応したデータ通信専用端末を2013年7月19日に発売すると発表した。
トライバンドLTEに対応したデータ通信専用端末としてはNovatel Wireless製のMiFi 500 LTEとNETGEAR製のZing Mobile Hotspotと341U USB Modemの3機種である。
341U USB ModemがUSBモデム型のデータ通信専用端末で、その他の2機種はモバイル無線LANルータとなっている。
周波数は従来のLTE 1900(B25) MHzに加えてLTE 850(B26) MHzとLTE 2500(B41) MHzに対応する。
LTE 800(B26) MHzはNextelがiDENで使用していた帯域を利用し、LTE 2500(B41) MHzは買収に成功したClearwireの帯域を利用する。
メインはLTE 1900(B25) MHzであるが、LTE 850(B26) MHzやLTE 2500(B41) MHzのエリア拡大も急ぐ見通しである。
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・Sprint
http://newsroom.sprint.com/news-releases/sprint-offers-tri-band-4g-lte-with-mifi-500-lte-by-novatel-wireless-available-on-july-19.htm
・Sprint
http://newsroom.sprint.com/news-releases/get-ready-to-experience-two-of-the-first-tri-band-4g-lte-devices-from-sprint–netgear-zing-mobile-hotspot-and-netgear-usb-modem–available-july-19.htm

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“SprintがClearwireのTD-LTEを含むトライバンドLTE対応端末を発売” への1件のコメント

  1. うなぎ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    米カリフォルニア州連邦地裁はアップルの特許を侵害したとして10億5千万ドルの賠償金支払いをサムスンに命じた。
    「最先端のIT製品の裁判は時間がかかり、何年もかかって判決が出る頃には当該製品はすでに売り切って膨大な利益を上げている」(産業タイムズ)
    サムスンもそれを確信犯的に狙って開発・販売している面もある。どうりでパクリが止まらないわけである。
    「サムスンが抱えている特許侵害訴訟は4千件近くあり、賠償金総額は営業利益を超えるという」(ITジャーナリスト)
    「サムスンは日本人技術者を大量に引き抜いて知識を吸収してはクビにするという戦略を繰り返してきた。
    日本法人の仕事の大半は最先端の日本製品を分解して部品を調べて本国に送る、という完全なコピー文化です」(業界紙記者)

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