NTTドコモがGalaxy Active neo SC-01Hを11月12日、Xperia Z5 Compact SO-02Hを11月13日に発売
- 2015年11月09日
- docomo-総合
NTT docomoはSamsung Electronics製のスマートフォン「Galaxy Active neo SC-01H」を2015年11月12日より、Sony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia Z5 Compact SO-02H」を2015年11月13日より日本全国のNTT docomo取扱店において販売を開始すると発表した。
Galaxy Active neo SC-01HはSamsung Galaxy Xcover 3をベースとたスマートフォンで、MIL-STD 810Gに準拠した耐衝撃性能などタフネスな性能を有するスマートフォンである。
MIL-STD 810Gは米国国防総省の軍用規格で、Galaxy Active neo SC-01Hは落下、侵漬、粉塵(連続72時間で6g/m2/dayの粉塵試験)、粉塵(連続6時間で風速8.9m/sおよび濃度10g/m3の粉塵試験)、風塵、塩水噴霧、湿度、太陽光照射(+49度の温度差を与えながら対日射を繰り返す試験)、太陽光照射(連続20時間の日射試験)、振動、雨滴、風雨、氷・低温雨、熱衝撃(-20~50度)、高温保管(63度固定)、高温保管(30~60度)、高温動作(71度固定)、高温動作(32~49度)、低温動作(-51度固定)、低圧保管、低圧動作の21項目に準拠した試験を実施している。
Xperia Z5 Compact SO-02HはSony Xperia Z5 CompactのNTT docomo版となり、コンパクトながらハイスペックなスマートフォンとなっている。
NTT docomoがPREMIUM 4Gとして展開するLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応し、通信速度は下り最大225Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
ディスプレイは約4.6インチHD(720*1280)液晶を搭載しており、筐体はコンパクトに仕上げられている。
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